【とりあえずググってみる】
民泊を始めるぞって言ってはみたものの、そもそも民泊に関する知識が薄いので順番に調べていき詳しくなることが目的のこのブログ。
じゃあ早速調べてみよう。ちなみに現段階での民泊に関する知識はざっとこんな感じ。
〇自分の持ってる物件をお洒落な感じにして他人に貸して利用料を貰う、すごく規模の小さなホテルとか旅館のようなもの。
〇運営をするには許可が必要らしい。
〇お客さんは「Airbnb」で連れてくるらしい。
〇部屋の掃除とかは外注しているらしい。
【Googleの検索候補たち】
Google先生に民泊のことを聞こうと検索をかけると、こんな検索候補たちが出てくる。
まずは「民泊新法」、やっぱり国の規制に大きく左右されてしまうのか?! という不安が大きくなる。次に「民泊 エアビー」、エアビーで連れてくるってのがやはり王道か? 次の「エアビー 八王子」、これは完全に住んでるエリアがバレちゃうね! 「民泊 東京」も以下同じ!
「民泊 エアビー以外」ってのはエアビー以外で民泊施設を探してるユーザーの検索意図が反映されたものなのか、エアビー以外から流入を取りたい貸し手側の検索意図が反映されたものなのかは現状不明、でもエアビー以外にも流入経路はありそうだ。
「民泊施設」ってことは泊まれるところを探してるのかな? そして最後に「民泊とは」が来てるってことは世間の人は民泊についてはある程度ざっくり知ってるから民泊について調べるよりもどうやったら泊まれるかとか規制はどうなのかとかを調べたがってるんだと思う。
と、まぁこんなところまでが検索候補から分かってきたところで、じゃあまずはノーマルな「民泊」で検索してみよう。
【キーワード「民泊」で検索】
早速検索をしてみると、当然のように上の方は広告が出てきます。ということは民泊というキーワードで広告を出している企業がこれだけいるということ! 民泊の運営支援・代行のサイトだったりエアビーだったりスマートロックのサイトだったりしますが、コロナコロナ言ってる今でも最低限の動きはしっかりありそうな予感。
じゃあ、広告を超えたその先にあるサイトはというと、
上から順番に、めちゃくちゃしっかりした厚労省とか官公庁が管理してるサイト、エアビー、楽天とライフルの予約サイト、行政書士の方が書いた詳しいサイト、ウィキ、おススメまとめサイト
こんな感じ。検索候補のリストと同じだね! 要するに民泊をやるうえでの法令に関することが書いてあるサイト、実際に民泊を利用するときに使うサイト、民泊って何なんだってサイト、が掲載されてるってことになります。
これを見て私は思いました。やっぱり結構がっつり法令を理解しないとダメそうじゃん。
いやー、これはしっかり理解してやらないと違法でたいへんな事になっちゃうかもですね。でも大丈夫! これだけたくさんのサイトが既にあって省庁が運営しているサイトまであるんだから全部しっかり読み込んで理解すればいいんです!
では、次の記事でまずはウィキを読んでみようと思います。
コメント